高精度エアダンサユニット

ADU-ASシリーズ ※特許第6479588号

独自技術である高精度エアアクチュエータ<Airsonic®>を採用した高精度エアダンサユニット。 張力変動の原因となる摩擦を極限まで低減。高精度な空圧制御を搭載し、張力変動を吸収します。

高精度エアアクチュエータ Airsonic®

  • 摺動部にエアベアリングを採用し、摩擦を極限まで低減。

  • シリンダ推力を圧力センサで検出し、高速サーボ弁及び空圧モデルを用いて制御することで、高精度な空圧制御を実現します。

Airsonic®の詳細はこちら。

Specification

<ADU-250-AS>

<ADU-1200-AS>

型式 ADU-250-AS ADU-1200-AS
最大張力[N] 50 100
素材幅[mm] 〜200 〜1100
ローラ面長[mm] 〜250 〜1200
ローラ径[mm] 〜50 〜120
ダンサストローク[mm] 18 18
可動部質量[kg] 2.7 9.4
総質量[kg] 33 185

 ※ローラは御支給頂く事を想定しています。この為、質量には含んでいません。

ADU-250-AS による張力変動抑制効果

実際に、Roll to Roll方式生産装置に高精度エアダンサユニット「ADU-250-AS」を搭載し、フィルム搬送試験を行ったときの張力変動抑制例。

<搬送条件>
基材 PETフィルム 25μm
基材巾 200mm
設定張力 3N(一定速度)、5N(速度外乱)
搬送速度 5m/min

低張力搬送時の張力変動抑制効果

(※ADU-250-ASの後段に設置した張力検出器で測定)

①UW部(通常ダンサ):張力変動はPP±0.34N以下

②RW部(ADU-250-AS):張力変動はPP±0.08N以下

張力変動を大幅に低減!!


速度外乱による張力変動の抑制効果

(※ADU-250-ASの後段に設置した張力検出器で測定)

基準速度指令5m/minに対してFeedに0.1~5Hz±0.5m/minの速度変動を印加

①UW部(通常ダンサ):速度変動による張力への影響を抑制しきれず

②RW部(ADU-250-AS):速度変動により発生した張力変動をADU-250-ASにより吸収し張力変動を抑制

0.3Hz までは完全に張力変動を抑制! ~1Hzにおいても抑制効果が大きい



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こちらら高精度エアダンサユニット「ADU-ASシリーズ」のパンフレットがダウンロードできます。(PDF:2.5MB)

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