AI搭載型 3次元追従外観検査システム「KITOV」
こんな悩みはKITOVにお任せ
- 固定カメラでは検査ポイントを撮影しきれない
- テクスチャーや素材特性に惑わされて検出しきれない
- 仕様・工程変更や多品種少量生産について行けない
目視検査と従来の固定カメラとKITOVの比較
+POINT
- ・難易度の高い欠陥を短時間に検出可能
- ・経験値により検査スキルが向上
-POINT
- ・検査品質が検査員の体調によりばらつく
- ・検査品質が個人差によりばらつく
- ・採用が困難
- ・スキル修得に時間がかかる
+POINT
- ・一品大量生産の工程で、一定の品質と速度で検査できる
-POINT
- ・製品全面検査への対応不可
- ・様々な形状や材質に対応が困難
- ・小ロット多品種製造ラインには不向き
効率化
ディープラーニング併用で
高精度検出
ペンダントレスな
ロボット教示
複数照明で撮像能力
を最大化
データを収集
柔軟な対応
が可能
多品種に対応
トレーサビリティを実現
今までの様々な課題をかかえた
外観検査システムは
KITOVが解決!
外観検査を変える! KITOVのクオリティ
ハイブリッド画像処理
独自の画像処理によって素早く欠陥を検出
高度な撮像能力
5つ光源を持つスマートな光学ヘッド

ロボットアームによる3D追従で効率よく撮影
簡単なティーチングで最適な撮影・チェックポイントを設定

複数照明パターンによる的確なショット
複数の照明パターンで撮影し異常を明確化して検出

撮影画像の自動最適化
最も効率的な撮影経路を自動選択

操作しやすいユーザインターフェース
解りやすい設定・結果表示

検査結果一覧

欠陥個所サムネイル

欠陥個所詳細表示
操作の流れ
-
CADデータの取り込み、または3Dスキャンで製品情報を取得し
画面上で必要事項を設定。特別な知識は不要。
STEP1
3D CADをインポート

検査する製品のサイズをソフトウェア上で入力します
STEP2
3Dスキャンでデータ取り込み
自動

良品を3Dスキャンして基本となる製品データを取り込みます
STEP3
3Dモデルの作成
自動

取り込んだデータをもとに良品の立体画像モデルを作成します
STEP4
検査箇所、項目を設定

検査したいポイントをソフトウェア上で指定します
STEP5
しきい値を設定

欠陥を検出するための画像処理パラメータを設定します
STEP6
検査スタート

自動検査を開始します
検査対象の様々な欠陥に対応
- 様々な製品に対応する柔軟なソリューション
- 多様な産業用途に対応して検査効率を向上
- 複数パターンに対応可能
欠陥検出事例
サーバ


表面欠陥

ポート構造歪み

プリントのズレ、不足
基盤


溶接の位置ズレ

部品の欠落

アセンブリのミス
ツールボックス


ネジの欠落

プラスチック射出成形ミス

プラスチックの隙間
EVパワーブースター


ピンのゆがみ

プラスチックのキズ

ネジの欠落
ECパワーブースター


成形・組み立てのミス

ピンのゆがみ

ネジの開き
ジェットエンジン


酸化

キズ

へこみ
ブレード


エッジの変形

表面の欠損

表面のへこみ
※同じ欠陥でも、光とカメラの設定を変えることで見え方が変わる。
導入の流れ
製品紹介
KITOVについて、製品と技術、使用事例などをご紹介
ご相談・ヒアリング
検査要件をヒアリングし、テスト評価の内容、方向性をご提案
トライアル評価
良品、不良品のサンプルをお預かりし、伺った要件に沿って検出の可否を評価
n増し評価
(検証数の拡張)
テスト評価が「良」の場合、検査数を増やしてデータを収集、精度を確認(こちらは有償にて承ります)
発注・納品
ご発注後、納入。運用支援、保守などもご相談ください
システム構成
KITOV


KITOV (回転テーブル付き)


KITOV.aiについて
2014年に設立されたKITOV.AI社は外観検査のパイオニアとして
幅広い市場に完全自動の外観検査ソリューションを提供し、
コスト削減、品質および効率性向上に貢献してきました。
ディープラーニング、高度なロボット工学、ビッグデータ分析など、
最先端技術を活用し、誰でも直感的に操作できる
革新的ソリューション開発を目指しています。